モトコンポの続きです。
タイヤサイズの次に直したかったのはレンズ類がメッキパーツで表現されているところです。上手に塗装すればそれなりに見えるんですがやっぱりクリヤパーツのほうがいいですよね。
ヘッドライトはレンズと本体を分割してレンズをクリヤパーツ化しました。
内側にレンズカットをつけたのでレンズ表面の積層段差はヤスリ掛けしクリヤ塗装をすると奇麗なクリヤパーツになります。
3Dプリントのクリヤ樹脂は時間がたつと黄変してくるんですよね。私が使ってるエキマテはだいぶ改良され黄変は少なくなってきてますがやっぱりまだ完ぺきとは言えません。
なので対応策としてコーティングを普通のクリヤのではなくてほんの少しだけクリヤブルーを混ぜたクリヤを吹いておくことで黄変した時に目立たなくなる効果があります。補色の効果ってやつですね。
テールライトとウインカーのレンズもクリヤパーツ化しました。こちらはクリヤレッドやオレンジに塗装するので黄変は全く気になりません。
ということでパーツがそろいました。
前後タイヤ、前後ホイール、フロントフェンダー、ヘッドライトASSY、テールライトレンズ、ウインカーレンズというパーツ構成になりました。
キットに仮組してみましたよ。
なかなか良い雰囲気になったと思います。
0コメント